大学を一年休学して、オーストラリアのシドニーへ行き、語学学校へ通い、そのあとオーストラリア、ヨーロッパ、アフリカとバックカッパーになって旅をしてきた記録です。

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10、イタリアの旅

イタリアの旅〜3日目2 ローマ観光、ヴァティカン、サンピエトロ大聖堂

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サンタンジェロ城のあとは、ついにヴァティカンです。ローマで一番来たかったところです。

 

ヴァティカンの周りを見るとなんだか壁のような物があり、なんとなく別世界のような気持ちになります。

 

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壁はもう少し続いていました。こういう壁がローマの渋滞を作っているんでしょう。

 

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ヴァティカンに入ってしまうとご飯を食べるところを見つけるのが大変だったり、もしかしたらすごく高いものしかうってなかったりということが心配になったのと、普通にお腹が空いてきたので近くの屋台で2ユーロのパニーニを売っていたので食べました。

 

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イタリアに来たらとりあえずパニーニですね。外側がさくさくで歯ごたえがよくて美味しい。しかも、値段も安く、簡単に食べられるので観光で忙しいときも時間が無駄にならなくてオススメです。

 

腹ごなしも終わってついにヴァチカンの象徴であるサンピエトロ大聖堂の前に来ました。

 

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ここがローマ法王を決める時にいつもニュースに映る広場なんですね。ちなみに、ヴァティカンは、ローマの中にある面積44ヘクタール、人口わずか1000人の世界で一番小さな国です。大きさを分かり易くいうと東京ディズニーシーより少し狭いくらいです。ヴァティカンは世界に約8億人いるといわれているカトリックの総本山で、収蔵されている美術品の質と量は世界でも有数です。

 

サンピエトロ大聖堂の周りはすでにギリシャ神話の神殿のような感じです。

 

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サンピエトロ大聖堂の正面にあるサンピエトロ広場は、両側に半円形の回廊が渡り、ドーリア式の円柱284本が並ぶ荘厳な広場です。回廊の屋根の部分には140人の聖人像が並び、正面にはカトリックの総本山サンピエトロ・大聖堂が建っています。地球の歩き方によると、サンピエトロ大聖堂の向かって左奥の半地下にインフォメーションセンターがあるそうなので、困ったことがあればインフォメーションセンターへ行けばよいとのことでした。

 

中に入る前からこのすばらしい建築に圧倒されます。柱の太さと天井の高さがすごいです。

 

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とりあえずヴァティカン市国の中に入ろうと思って適当に歩いていたら、入り口ではないところらしく、追い返されて染ましました。そのあとは、人の波についていくというバックパッカーの技を使って無事、ヴァティカンの入り口に着きました。パスポートを見せる必要があるのかと思ったけど、というか、むしろパスポートにスタンプを押してもらいたかったのですが、空港のゲートのような物を通り、持ち物の検査だけで中に入ることができました。

 

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入り口から見た広場の中央にはオベリスクが見えます。

 

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僕が行った時のサンピエトロ大聖堂は、

・営業時間:   大聖堂 7:00〜19:00(冬期~18:00)

         クーポラ 8:00〜17:45(冬期〜16:45)

         宝物殿 9:00〜18:00(冬期〜17:30)

・休日:     無休

・料金:     クーポラ5ユーロ(エレベーター)

         クーポラ4ユーロ(階段)

         宝物殿5ユーロ

 

でした。その他の注意事項として、ショートパンツやミニスカート、ノースリーブなどの肌を露出した服装では中に入れないため気をつけてください。あと、フラッシュによる写真撮影も禁止です。

 

サンピエトロ大聖堂は16世紀から17世紀にかけて、ミケランジェロの設計によって再建された建築で、内部の宗教的、芸術的価値もさることながら、建物自体もとても美しい設計になっています。毎週日曜日の正午には、大聖堂に向かって右側の建物の最上階、左から二つ目の書斎の窓から、法王が広場に集まった人々を祝福するそうです。

 

サンピエトロ大聖堂の中は圧巻です。

 

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贅沢な装飾、きれいに磨かれた床、明るい採光、あり合えないほど高い天井、開放的な空間。キリスト教の聖地のパワーを感じられます。

 

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天井や壁に大きな彫像や絵が描かれていますが、いったいどうやって彫像を置いたり、天井に絵を描いたりしたのか謎です。日本の大きな神社やお寺でも大きな宗教施設は信者に圧倒的な物を見せつけたり、感じさせたりするように作られていますが、さすがにキリスト教の聖地となるとすごさが段違いです。規模と歴史のあるキリスト教の力を見せつけられた気がします。

 

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正面には法王の祭壇があり、この下にはサンピエトロの墓があるそうです。ここは祈りを上げる人しか入れないらしいので、キリスト教徒ではないので敬意を表して遠慮しておきます。それにしても祭壇もものすごく豪華です。金と白と赤の色合いと装飾がとても見事です。

 

なんだか昔ファイナルファンタジーで見たことありそうな祭壇です。西洋ファンタジーが好きな人にはたまらない装飾だと思います。

 

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地下に続く通路があったので入ってみました。

 

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地下には、多くの人が安置されているお墓があります。

 

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別のルートから今度は上へ上がりました。先ほどの大聖堂を見下ろすことができますが、実際はこんなに天井が高かったのですね。

 

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大聖堂の屋根の近くを歩くことができます。窓が大きすぎて扉がとても小さく見えます。

 

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祭壇も上から見ることができます。あれほど大きかった祭壇が小さく見えるので、通路はかなり高いところにありました。

 

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大聖堂の上の部分まで登ってきました。サンピエトロ広場の正面です。手前の円形のアーチとそこから続く道路がとてもきれいに見えます。

 

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ローマの街が一望です。こうやってみると多分サンピエトロ大聖堂がローマで一番高い建物ではないでしょうか。

 

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サンピエトロ大聖堂の上から見ると正面に見えた聖人達の像を後ろから見ることができます。

 

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ローマも結構自然が残っているんですね。気になるのが、四角に建物で囲われた場所の内側。中はどうなっているのでしょう? 中庭でもあるのかな?

 

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サンピエトロ大聖堂の裏には公園がありました。その奥には小さな丘があって、上には城のようなものも見えます。

 

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建物の色が茶色で統一されていてきれいです。

 

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近くに畑や小さな滝がある池もありました。

 

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学校っぽい建物が見えました。建物で囲われた内側は庭や駐車場になっているんですね。

 

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落書きがあって日本人の落書きも見つけてしまいました。こういうのは日本人として恥ずかしいから本当にやめてほしい。

 

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狭い階段を下りていきます。多分、もともと観光用に作られたわけではないため、人が1人通るのがやっとの幅です。

 

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今度は、サンピエトロ広場の正面に見えていた建物の上に出ました。

 

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聖人達の像を裏から見ることができます。

 

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近くで見ると結構大きくて迫力があります。

 

先ほど登ったところが小さく見えます。

 

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エレベーターもあるらしいですが、階段で登った方がサンピエトロ大聖堂のいろんな顔がみれて面白いと思います。

 

ヴァティカンにいる兵士はスイスの傭兵だと聞いたことがありますが、幼い頃、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーで育った世代としては、門番もかっこいいです。

 

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世界のいろいろなところでピンバッジを買って、帰って地球の地図を買って自分が行ったところに買ってきたピンバッジを貼ろうと思って、お土産にピンバッジだけ買って帰りました。

 

天気はぎりぎり大丈夫だと思っていたのですが、帰りに少しだけ雨に降られました。

 

ガリバーズハウスに戻ると日本人の人がいました。今までは日本人は僕1人だけだったので気になって話しかけてみると、その人はシマダさんという人で仲良くなって一緒に夕食を食べに行くことになりました。そして、シマダさんが探した中華料理屋で3.1ユーロでチャーハンを食べました。少し足りなかったけど、まあまあの味でした。ここで、海外の洗礼というか日本と違って勉強になったことで、シマダさんが水を注文したら料金が発生していました。改めて日本は水が無料ですばらしい国だと思いました。

 

ガリバーズハウスに戻ったら一日の疲れがどっとでてすぐに寝てしまいました。

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