僕たちが泊まっているバックパッカーズは、チェックアウト時間までにその日の夜の予約を決めるのですが、みんなで話し合って宿代を節約するためにビーチで野宿しようという話しになりました。
しかし、ビーチで野宿したら500ドルの罰金という話しを聞いて、宿代を節約するためにビーチに野宿して500ドルの罰金を払うのは無駄だということで、どうにか考えた結果、二人部屋を借りてその部屋に6人で、2人はベッドで他の人は床で寝ようということになりました。
昼食はみんなで近くのスーパーで買ったパイを食べました。
結構、このバイロンベイでのんびりしていましたが、明日みんな移動するという話しをして、僕はサーファーズパラダイスというところへ行くことにしました。みんなはサーファーズパラダイスへは行かないらしく、別の街で日程を合わせて合流することにしました。
バスの予約は、コールセンターへ電話し自分がいる場所と行き先を伝えて迎えに来てもらう仕組みです。バスを降りたところに基本的に迎えに来てくれるので、今回は泊まっているバックパッカーズの前です。
夜はいつものとおり飲み会です。
みんな貧乏旅行なので安く酔っ払おうといろいろと考えています。みんなで飲めばすぐになくなってしまうので、ワインも3リットル入りの箱ワインです。とりあえず味よりも量を重視して選びます。
ジェイミーがパスタを作っていてフレイジャーが何かパスタにスパイスのような物を入れていました。昨日買ったマリファナを入れたみたいで緑色のパスタが出来ていました。
まわりはパスタを食べてマリファナチョコレートを食べてワインを飲んで酔っ払っていました。僕はワインだけでしたが、結構酔っ払ってしまった。
バイロンベイの最後の夜は大宴会で終わりました。