メルボルンの街なかを歩いているとなんだか立派で歴史的な感じがする建物を見つけたので、近寄ってみて見ると図書館でした。
ここは「ビクトリア州立図書館」ですが、造りが豪華すぎる。日本の図書館って普通の、本当に普通のとしか言いようがない四角い建物が多いですが、メルボルンの図書館は豪華すぎる。
日本にあったら観光地になりそうな外観です。
豪華な石造りでまるで神殿のようです。
中も豪華でメインの部屋の天井が高すぎる!
しかも、天窓が広くとってあるのでとても明るい!
日本で一番大きいと言われる国会図書館の何倍も豪華です。
ここは蔵書が150万冊もあるそうです。
いいなぁ~。
日本にもこんな図書館がほしい。
メルボルンのビクトリア州立図書館を見てから、欧米系の図書館の立派さに気がつき、欧米に行ったときに時間があれば観光ガイドブックに載ってなくても現地の図書館に立ち寄ったりするようになりました。