休学の手続きは各学校によって違うと思います。
僕は、休学を決意してからまず最初に大学の学生課に行きました。他の大学でも名前は違うかもしれませんが、同じような名前の名前のところがあると思います。大学に在籍している学生の様々な事務手続きをしているところが大学には必ずあるので、そこで休学届けの用紙をもらって手続きの方法を教えてもらいました。
僕が手続きをしたのは3月だったのですが、あまり休学の手続きが遅くなって4月とかになってしまうと学費が発生してしまいます。
半年に一回の支払いの大学だったのですが、手続きが遅くなると学費が発生する場合があるので、休学を決めたら早めに相談に行った方が良いです。
もしかしたら、4月や5月に休学の手続きをしても学費を月割りにしてくれるところもあるかもしれないので、まずは相談に行ってみましょう。
休学届けには「本人の署名、捺印」と「保護者の署名、捺印」欄と「休学理由」を各欄がありました。
本人の署名、捺印と、休学理由については「語学の勉強のため」と書いて、親のところへ用紙を持って行きました。事前に相談しても反対されるのはわかっていたため、既に決意を固めて用紙を書いてあとは署名、捺印をもらうだけにして持って行きました。
話をして、自分の思いをぶつけると、自分で決めたことならと以外とすんなりと了承をもらうことが出来ました。
親や友達に相談しても最後に休学するかどうか決めるのは自分です。
もし、悩むのであれば、まずは大学の学生相談窓口で手続きの方法と注意点だけでも聞いておきましょう。悩んでいて遅くなって、手続きをするタイミングが悪くならないように、最初に手続きの締め切り日を自分で決めておくと良いと思います。
あと、大学の学生相談の部署に早めに相談にいけば面白いものが見つかるかもしれません。留学プログラムがある大学は沢山ありますし、どこか提携しているところを紹介してくれるかもしれません。
せっかく大学にいるのであれば、そういったところをうまく活用して利用して情報を集めていきましょう。